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スクーナー

ハイボリュームなパフォーマンスボード

From ¥118,090
素材
フィンシステム
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カスタムオーダー

PU - 制作に4週間+配送期間の時間を頂いております。
PE/Carbotune/HYFI - 制作に14〜16週間+配送期間の時間を頂いております。

BOARD OVERVIEW

ハイボリュームなパフォーマンスボード

JSが誇る多くのワールドクラス・オールラウンダーにおける最新作が、ハイボリュームなパフォーマンスボードと言えるこのSchoonerです。なぜマイキー・ライトはこのボードをSchoonerと名付けたかったのでしょうか? このボードはワイデストポイントを前の方に設定し、より多くのボリュームを前方に配置。そう、まるでビールグラスのようなボリューム配分にしたのです。マイキーはビール好きで、JSチームも同じように大好き。オーストラリアでは450mlのビールグラスはSchoonerと呼ばれますが、マイキーはその呼び名をこのボードにつけたのです。そうしてパフォーマンスをベースにしたこのSchoonerが誕生しました。

Monstaのロッカーに似たミディアムカーブは、波のクリティカルな部分での引っかかりを防止し、圧倒的な加速性能と爆発的なターン時の優れたコントロール性能を理想的なバランスで実現。また、Raging Bullに似たボリューム感のあるアウトラインで、センター部分の厚みをキープしつつ、比較的ローレールの設定になっています。Easy Riderシリーズと同様、このボードは通常のボードより厚め(約1/8”)に乗るのがおすすめ。いつものボリュームよりも少し増やし、スタンダードなショートボードよりも1インチ短くするのがいいでしょう。例えば、6’0” x 18 3/4” x 2 5/16” x 27.5LのMonstaに乗っているとしたら、Schoonerは5’11” x 18 7/8” x 2 1/2” x 28.7Lが目安です。

マイキーはオーストラリアの分厚い波のスポットや、長い壁のポイントブレイク、ヨーロッパのヘビーなチューブでこのボードの研究開発を行ってきました。ジュリアンはホームでその年の最大かつベストウェーブをSchooner で乗りこなし、3フィートのときにはまったく同じボードを使って巨大なエアーを決めています。コナーは冬のハワイでシーズン最小の日からソリッドなサンセットまで、さまざまなディメンションのSchoonerを使ってサーフィンしました。そのサンセットで乗った6'2"のSchoonerは、通常のボードで6'4"に値するボリュームを詰め込んだボードでした。さらにカウリは最新のSchoonerをチョープーでバレルに乗るための最高のボードだと言っています。

Schoonerはアタマから最大の波まで、さまざまな波に対応するように作られています。

チームライダーの参照ボード
Mikey Wright // 身長: 6’0 (183 cm) // 体重: 75 kg - 165 lbs
5'11” x 18 7/8” x 2 1/2” x 28.7L

Julian Wilson // 身長:: 6’0” (183 cm) // 体重: 80 kg - 176 lbs
6’0” x 19” x 2 9/16” x 30L

Joel Parkinson // 身長:: 6’0” (183 cm) // 体重: 87 kg - 191 lbs
6’1” x 19 1/8” x 2 5/8” x 31.7L

Jason Stevenson & Luke Egan // 身長:: 5’11 (180 cm) // 体重: 88 kg - 194 lbs
6’2” x 19 1/4” x 2 11/16” x 32.9L

SCHOONER

WAVE TYPE

Schoonerはユーザーフレンドリーな良い波用のボードです。日頃サーフィンしている波でもスピード性能を存分に発揮し、ソリッドでパワフルなコンディションでも波のパワーを最大限に引き出しつつ優れたコントロール性能を実現。しっかりとしたサイズのビーチブレイクから、波が大きくなったときのポイント&リーフブレイクに対応します。2〜8ft。

SCHOONER

Features

ロッカー

以前のMonsta 2020と同じミディアムロッカー。

フィンセットアップ

トライフィンが標準装備。カスタムオーダーであれば他のフィン設定も選択可能。

グラッシング

5’6"〜6’2”のサイズは、デッキ4x3オンス、ボトム4オンスのグラッシングが標準。6’3”以上はデッキ4x4オンス、ボトム4オンス(すべてのサイズでHybrid Fibre tail stripsが標準装備)。

レールタイプ

パドル力を確保しつつ、高いマニューバー性能も備えたローレールが特徴。

SCHOONER

CONCAVE

ノーズからシングルコンケーブが始まり、フィンの前あたりからダブルコンケーブに移行するボトム形状。

SCHOONER

OUTLINE COMPARISON

下の図はSchoonerとMonsta 2020のアウトラインの比較。Schoonerの方がノーズはワイドで、テールは絞られています。